悲しみのカキフライ
今日は、不思議な形で友人にカキフライをいただきました。
体育の授業で一緒に行く友人が休みだから、代わりにいこう!って誘われて一緒に体育館まで行ってバドミントンをするつもりだった。
凄く自由で、
履修しなくても自由にバドミントンができるということだったので、
一緒に行くと・・・
先生が出席確認をしているところだった。(若干の遅刻)
4回目の授業らしいのだけれど、もちろん私が来るのは初めて。
他の皆は、最初からきているようだ。
40人くらいから、【誰だ?あの新人。】みたいな鋭い目つきで睨まれた僕。
かなりドキドキ。
チーム分けをしていって・・・最後に僕が残される。
先生『えーっと君は・・・誰?』
僕『あ、はい。僕は友人の連れでやってきました』
友人『えーっと彼は○○君の代わりにきたんです』
先生『代わりぃぃいいい?君は授業を履修していないよね。この授業は履修していない人が半分以上だけど、君はちゃんと毎週くるのね?』
僕『(頭が?になり、焦る。今日は2限をさぼってきたから毎週これない。)あ・・・いえ。』
先生『いえ?なら、君もうこなくていいよ。いても邪魔だし。』
僕『はぃいいいい!』
ということでジャージになって、体育館シューズとラケットを用意したのに・・・結局、体を動かさず、不完全燃焼のまま帰ることになったww
友人も一緒に帰ってくれることになった(欠席扱いw)
大学の授業で追い出されるのは、4年生になって初めてだ。
うん、この経験を大事にしよう。
友人はかなり申し訳なく思っていたようで、カキフライをおごってくれた。
こんな大きいカキを食べたのは始めてかも。
かなりおいしかった、ごちそうさま。
バドミントンをした後に食べたら、もっとおいしかったであろう、
悲しみのカキフライ。