フランス アルル
前回の記事マルセイユの続き
http://ponsan.hateblo.jp/entry/20121223/1356236598
今回はフランスのアルル。
この小さな町が毎年多くの観光客を集めている。
闘牛で有名な復活祭、7月にはプロヴァンス地方の民族衣装を競うパレードや大規模な国際写真祭が町に活気をもたらす。
ゴッホの橋。
ゴッホがしばしばキャンパスを立てた場所で、
当時の風情が残っている。
古代劇場。半円形の階段式座席が舞台を見下ろす古代劇場。
現在は、数本の大理石の柱が残っているにすぎないが、紀元前1世紀には建設された当時はこの柱の後ろに舞台の壁が高くそびえていたはず。
ここまで破壊された今も、コンサートやオペラの会場として
劇場の役目をしっかり務めている。
円形格闘場を外から。
紀元前1世紀(75年頃)に建設された、2層、60のアーチからなるローマ時代の格闘場。当時は、さらに大きく3層あったそうだ。
要塞としても用いられていたこともあり、収容人数は2万人。
直径は最も広い場所で136mとフランスで最も大きいうえ、保存の良さでも知られている。
近くの雑貨ショップもお洒落。
アンティークショップなどの質が高い気がする。
近くに学校もあり、フランスでは親が子供を迎えて帰るのが一般的であるため
、帰り際には凄い人の数になる。
信号にも落書きがある。
歩いて見かけたポスターにも落書き。
通りは綺麗だ。
いかしたバイク。
サン・トロフィーム教会。
ローマの遺跡が多い中、中世の香りを漂わせているロマネスク教会。
中世、サンディアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼路にある教会として多くの巡礼者が訪れたことで知られている。
フォーラム広場。周囲を古い建物で囲まれています。
夜になると素敵ですね!
この広場の周りでは、カップルさん、自転車でトリッキーな技を披露している青年がいました。
奥の旗のところが、アルル市庁舎。
並べられた音楽がかっこいい!
なんか新しいアイデアが浮かんできそう。