たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

在宅勤務は正しいのか。

お題「#おうち時間

 

在宅勤務という働きかたは正しいのか?

4月7日に緊急事態宣言が発令され、在宅勤務となりました。

 

実際に1か月在宅勤務を経験し、結果からいうと在宅勤務は全然あり!!!!

在宅勤務が始まり、4月の自殺者数は前年比約20%減という結果になり、ストレスフリーの環境下で働くことで自殺者が減っていると思われます。

 

私も個人的には在宅勤務はかなりメリットがあると思っていて、

下記のツイートでまとめている。

 

 

 

 

 

こんだけメリット挙げてるけど、デメリットないの?と言われると・・・。

正直あんまりない。

 

会社の人たちと会えなくてさみしい。⇒うーん、家族と会えれば十分。

仕事がやりずらい⇒打ち合わせはテレビ会議、やり取りはiPadでメール、部下の進捗状況や上司への報告・急な顧客対応は電話で十分できる。

見積書や誓約書が作成できない⇒代行でお願いすれば良い。

提案活動⇒既存顧客はテレビ会議。強いていえば、新規のお客様に直接会って提案できないことぐらいかな。

 

 

 

今までの常識では、会社に行って仕事をしなければならない。と思っていたが、今回のコロナの影響で在宅勤務を経験して、その常識は覆った。

 

一個人としては、在宅勤務でも全然良いのだけれど、

在宅勤務ではどうにもならない業界や会社、在宅勤務を行うことで経営体質に影響が及び赤字になってしまう企業も数多くある。

 

なので、在宅勤務は必ずしも正しい!!!というわけではなく、

1つの働きかたとしてこれからも考えていってほしい。

 

私自身、始発と終電繰り返して毎日生きている心地がしないほどに働いて、

へとへとな日々を経験したことがある。

 

本当に生きてる心地がしないゾンビになってしまったと思った...

通勤中の電車のつり革が握れない。運転する力がでない。そんな時にヤバい状況だと気づいて休んだ。

 

そういう経験も踏まえて、

一番大事なことは、

人の命。

 

その上でワークライフバランスを考えて働いていく。

結局、自分を守るのは会社ではなく、自分。

死ぬなら逃げろ、死にそうになるまえに逃げろ。

逃げるのは恥ではない。正しいことだ。

そのことを肝に銘じて働きたい。

 

それでは。