この夏、風立ちぬ、少年Hを映画館で鑑賞した。
風立ちぬは、零戦開発者の堀越二郎の半生を描いたもの。
少年Hは、戦前から戦後の神戸を舞台に軍国化や戦争を乗り切る家族の姿を描いたもの。
両作品とも【戦争】が深く関わっている。
20代の私にとって、やはり戦争は経験していないため想像しずらい。
しかし、この作品をみていくとなんとなくだけど戦争というものがみえてくる。
また、こんな時代を経て、現代があるということを思い知った。
この夏は戦争とは何か?を考える夏であったかもしれない。
世界が平和であればいいのになぁ。
今もこれからも。