さしこ優勝
AKB48総選挙、
1位:指原莉乃。
スキャンダルの影響で順位を下げると思いきや、まさかの1位。
AKBメンバーだけでなく、国民もびっくり。
2位:大島優子
3位:渡辺麻友
前回と今回の結果は以下の通り。
- 位 今回:指原莉乃 150,570票、前回:大島優子 108,837票
- 位 今回:大島優子 136,503票、前回:渡辺麻友 72,574票
- 位 今回:渡辺麻友 101,210票、前回:柏木由紀 71,076票
- 位 今回:柏木由紀 96,905票、前回:指原莉乃 67,339票
- 位 今回:篠田麻里子 92,599票、前回:篠田麻里子 67,017票
前回の総選挙67,339票から、今回150,570票も獲得した。
一体何が起きたのか?
考えられる要因は3つ。
①少数ファンによる大量投票。
②メディアの影響。
③セックススキャンダルによるHKT移籍。
現在の総選挙は一人一票というわけでなく、
お金を出せば、国を問わず何票でもいれることができる。
中国の猛者が9108票を入れて話題にもなった。
指原莉乃1位の理由が判明!中国の猛者が9108票をぶっこみ話題に #ldnews http://t.co/e1IP5NWiob @livedoornewsさんから
— たびぽん (@kaito0504) 2013, 6月 9
こういった個人の努力がかなり影響する総選挙。
こんな猛者が、世界中の人々の中に15人いれば優勝できてしまうのだ。
AKB48総選挙:指原“親世代”人気で逃げ切りか? 大島、渡辺逆転は? 結果を展望 - MANTANWEB(まんたんウェブ) http://t.co/QUDCEmhdcZ @mantanwebさんから
— たびぽん (@kaito0504) 2013, 6月 9
こちらの記事にもあるようにバラエティー番組など、テレビへの露出が多く、多くのファンを獲得したこともあるだろう。
【指原さんを支持する理由について聞いたところ、「性格」が40%で最も多く、次いで「トーク」37%となっており、一方「ルックス」を理由に挙げたのは10%、「ファン対応」は8%だった。バラエティー番組などテレビへの露出の多さと親しみやすい性格が40~50代の親世代の「支えたい」という“親心”を引き出し、浮上のきっかけを得たといえるだろう。】
そして最後にセックススキャンダルによるHKT48へ移籍。
柏木由紀 指原莉乃の人気がセックススキャンダル発覚しても落ちなかった理由は何? びごっと狼 #2ch http://t.co/qNWmcD4NAy #Zenback @ohcomingさんから
— たびぽん (@kaito0504) 2013, 6月 9
この記事にこういったコメントが書き込まれている。
すべてはHKT48移籍から始まった。
指原自身が若い子たちの中で輝きだした。
博多を押さえることで、レギュラー番組が一層増えた。
秋豚が、予定通りフォローを強めた。
HKTが全国に知れ渡るとともに、元AKBヲタが博多へなびきだした。
AKB劇場や武道館へ凱旋を繰り返し、スキャンダルは過去のものとなった。
極め付けは、HKT48のCDデビューが大成功に終わったこと。
指ヲタとHKT新規ヲタが、絆で結ばれた。
博多の(九州の)ファンが急増した。
そして速報発表・・・
勢いは、誰にも止められなかった。
最終日まで止まらないだろうな。
HKT移籍により、全国的に有名となった。
話題のスキャンダル画像は、優勝時にtwitterでの流出があった。
セックススキャンダルがあり、投票数が伸びるというのはちょっと驚きであったが・・。
峰岸みなみや柏木由紀のスキャンダルも有名であるが、指原のスキャンダルとは違い、順位を落とす結果となった。
あの画像がファンの心を動かしたのだろうか・・・
最後にまりこ様と・・
ともちんが引退。
長い間お疲れさまでした。
今後のAKB48がどうなっていくか気になるところである。