ひとり暮らし51日目
ふらっと帰れる環境が心地いい。
今の環境は最高だと思う。職場からは近いし、実家からもそう遠くはないから、週に一回くらい帰ったりしている。
何か荷物を運んだり、急遽家に帰らなければいけなくなったり、わんこにあって癒されたかったり、たまには家のごはんが食べたくなった時。
かなりの頻度になっちゃうけど、ふらっと帰れる場所に実家があるのは有難い。
実家ではなくても自分が好きな場所が近くにあるのは心地いいと感じる。
例えば、海が好きな人は海の近くに住みつつも、近くで働けたら心地がいいでしょう。
住む場所というのは、それくらい重要なファクターだと思っていて、人を変えてしまうくらいのことだと思う。
ある意味で人生最悪だ!と思ってる人の多くがずっと同じ場所に住んでるからでは?と思ったりしてしまう。
人生最悪と思っていることが、住む場所や環境を変えてしまうだけで、人生最高になったりするかもしれない。
だって、朝起きたら海が広がっていて、昼は通勤とは無縁でちょっとおしゃれなカフェでコーヒー飲みながら好きな仕事をして、夕方になれば夕焼けに映える綺麗な海が広がっている。
とか想像したら最高だよね。
まあ、人によってその感覚は違うからあくまで主観になってしまうけど。
そういう意味では、自分がどんな場所で暮らしていくのが本当に幸せなのか考えて、追及して住む場所を決めるのもいいのではないだろうか。
私も常日頃、FIREしたらどんなところでどんな生活したら楽しいかな〜といった妄想だけはふくらませている。果たして実現できるかはわからない。
そのためには世界、そして日本を知りたい。
まだ見ぬ世界を知りたいという好奇心で溢れてる。
その国に行って、どんな環境なのか、どんな人が住んでいるのか、人から見聞きするだけではなくて、実際に自分が足を踏み入れて感じる感覚や体験を大事にしたい。
と感じるのでした。
こう感じるのも学生の時にバックパッカー貧乏旅行しまくってたのもあるのかも。
経験は宝!
特に海外に行くと予期せぬ出来事の連続で驚いてしまうのだけれど、自分の体験や苦労話って、実は掛かった旅行代をすぐにペイできるくらい重要な体験だと思ってる。
おっと、また話がこじれて?長い長い話になりそうなのでここら辺で。
それでは。