たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

大自然の遊び、ラフティングをしてみた。

コロナ禍の中でずっと家にいるのは性に合わないので、

何かこういう状況でも遊べることがないか色々と調べて、

いきついた結果が大自然の中で未だ経験した事がないことをやろう!と思い立ち、

ラフティングを見つけ出したのだ。

 

 

ラフティング(山本 日出男 氏 作品)

 


ラフティングとは、

ボムボートに乗り激流を下るアウトドアスポーツ。

日本では30年前くらいから大学の探検部を主体に行われてきた。

商業的なコマーシャルが始まったのは約20年前。

当時はマニアックなアウトドアスポーツと認識され、コアなお客を中心に行われてきた。

手軽にできるアドベンチャーしてここ10年で知名度が上昇したとのことなので、

良く知らない方も多くいるでしょう。

 

ラフティングの魅力は、

手軽であるという点ですね。

水着とタオルがあれば、未経験でも体力経験も不問。老若男女も問わず参加できるアウトドア。旅行がてらに参加したり、ストレス発散で気軽に参加するのも良いですね。

 

 

今日は4人で参加したのですが、全員未経験!!そして、泳げない子も2人いたのでかなり心配でしたが、終わってみれば大満足!!皆、また行きたいと口を揃えていうほど楽しかったのです。

 

水着とタオル意外の道具は全て用意してくれます。

ラフティングボード、ライフジャケット、ウェットスーツ、パドル、ヘルメットを使いますが、持ってこなくて大丈夫。

 

自然で作り出された河川、そして岩、透き通った水。

くだるだけでなく、ライフジャケットを着てるので、ぷかぷか浮かんだりも出来ます。

家族で参加する人、小学生くらいの子供数人で来ているところ、カップルで来ている人、友達同士で来ている人、本当に様々な人が来ていました。

 

ラフティングと川が織り出すパワーは、説明ができないほど魅力的で、

一言でいえば最高でしたね。

 

このようなコロナ禍の中だと、都内で飲んだり、クラブで踊ったりということから、

大自然の中でスポーツを満喫するというようにシフトしていくと思われます。

これからさらに需要が増えていくのではないでしょうか。

この楽しさは、近々行くでしょうね・・・。

日本にはこういった魅力的なスポーツができるところがあるんだと再発見する事ができて、嬉しかったです、

他にも未だ体験した事が無い大自然スポーツがあるので、色々と行きたいですし、行きますよ。

 

それでは。