ラブレターを送るように好きになれるような会社を買おう。というのはどういう事なのか。
第2話半沢直樹見終えました。
相変わらずめちゃくちゃ面白く、株式投資をしている私としては勉強となることも数多くあります。
出てくる単語が株式投資をしていなければ何のことやらわからなかったでしょうが、今ではほぼ全て理解できるのが嬉しいですね。
半沢が株の買い方について、こんなことを言ってました。
【応援できる会社】
【ラブレターを送るようにすきになれるような会社】
を買うといいよ。との事。
中々鋭い素晴らしい言葉だと思いましたよ。
この言葉を自分なりにかみ砕いてみようと思います。
ラブレターとは、あなたのことが好きですよ。という意思表示を相手に伝える方法ですよね。
ということは、相手のことをまず知らなければなりません。
また、自分という存在を相手に伝えなければなりません。
ラブレターを送るためにはどんなことを調べますかね。
考えてみましょう。
会社に送るラブレターということを想定として、どんなLOVEが存在するのか。
・まず、その会社のどんなところがLOVEなのか。(事業内容は?魅力的なところは?)
・その会社のことをLOVEしている競合はどこなのか。(株主は?投資家は?)
・相手は自分のことをLOVEになってもらうため、片思いではなく両想いになっているのか。知ってもらうための行動をしたのか。(IR問い合わせした?株主総会でた?)
・相手の元カレや過去は。(過去10年くらいの株価は?株主を彼氏として、元彼はどのように変わってきているのか)
とこんなところでしょうか。少々無理があるかもしれませんw
恋愛のフェーズと少し似ていますね。
恋愛のケースだと、
人を好きになる⇒友人から彼氏・彼女に発展する⇒付き合う⇒結婚。
という流れですよね、それでは株を買う場合を当てはめてみましょう。
会社を好きになる⇒ラブレターを送るために調べる⇒好きになったから株を買う⇒買い増しして大株主。
こんな感じですかね?www
ラブレターを送るように好きになれるような会社を買おうという話は、
中々的を得ていると思います。
これが言いたかったんですが、妄想が膨らみすぎてしまいました。
それでは。