第一四半期が終わりましたね。簡単な振り返りをしてみました。

第一四半期（４月～６月）が終わりましたね。

あっという間の３か月間でした。

そして、本日より第二四半期が始まります。

７月１日というわけですが、コロナウイルスの影響を受けて、多くの企業が売り上げ難により、ご苦労されていると思います。

私の会社も自動車業界の仕事を中心に売り上げの落ち込みが顕著となっており、

第一四半期の売り上げは燦燦たる結果で御座いました。

取引先においても、一部の医療業界を除いて非常に厳しい状態が続いているという結果の中で在宅勤務をせざるを得ない状況が続いていますね。

会社側から見れば、今後経営のかじ取りをどのようにしていくか。

このような苦境の時期は、経営者にとって経営の手腕が問われる時期でもありますが、

苦境を乗り越えて活気ある経済活動が復活してほしいと心の底から思っております。

心なしか会社で働く人たちに限らず、取引先の人たちも元気がなくなっている気がします。

比較するのもおかしな話ですが、世界各国と比較して日本は死亡者数が少ない結果であり、政府主導のコロナウイルス対策は各国に比べて成功していると言えるでしょう。

現状としては、マスク着用の義務、３蜜の禁止、手洗いうがいの励行等、慣れてしまえば楽なものでも継続するのは気が滅入ってしまうこともあるでしょう。

勤勉な日本人だからこそ、このような苦境においてもリスクを考慮し、コロナウイルス対策に真摯に向き合えているのだと思います。

結果として、感染者数・死亡者数を少なく抑え込んでいることができていると思い、日本人はとても素晴らしい国民性を持っており、この国民性こそが日本の真の魅力だと私は思っています。

一つ言いたいことがあるとすれば、ちょっとした元気を皆に持ってもらいたいです。

マスク超しでも構わない。大きな声で挨拶をしてみてはどうでしょうか。

挨拶って実はとても大切だと思っています。

会社などであった人にしっかり目を見て、大きな声で「おはようございます」とあいさつができていますか？

基本的なこの挨拶をできている人が少なすぎると感じています。

朝の挨拶から１日の良いスタートが始まるといっても過言では御座いません。

結果的にしっかりと挨拶ができる人は好印象に映りますし、出世するのも早い気がします。

また、社内で挨拶ができていなければ、当然お客様に出向いた際にも挨拶ができません。

仕事ができるかできないか。といった以前に挨拶をしない営業マンは３流以下です。

元気は挨拶から。

しっかりと礼節をわきまえて、元気よく挨拶をすることを実行すれば、きっと明日はもっといい日がやってくるでしょう。

長くなりましたが、第一四半期の振り返りとさせていただきます。

それでは。