たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

保有している投資信託と組み入れ銘柄の公開。

保有している投資信託と組み入れ銘柄を公開していきたいと思います。

投資信託は金額的には、大したことではないのですが定期的に積立を行い、プロのファンドに運用を任せています。

投資信託は、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品。

組み入れ銘柄も何社もあるので、分散投資がされていて比較的リスクが少ない。

 

ということで詳しく見ていきます。

 

1、HSBC中国株式ファンド(3か月決算)

アリババグループとテンセントに注目していて、2社で約20%。

今後中国は人口も多く、今後中国市場は増えていくと思っています。

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2、中華國株式ファンド(毎月分配型)

投資信託でも配当金がでる珍しいタイプで試しに購入してみました。

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3、インド内需関連株式ファンド

・インドを旅していた時に感じたのが、賢い人が多い。特に数学やプログラミング等の分野に精通しており、人口も中国に次ぐ多さ。

HDFC、ICICIについても銀行でありながら、ITを活用しており今後の成長が楽しみです。

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4、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

投資信託で最も有名なS&P500。迷ったらコレですね。

米国は世界最大のGDPを誇り、今後も成長が予測される市場です。

誰でも一度は聞いたことがある、マイクロソフト、アップル、アマゾン、フェイスブックといった、GAFAGAFMAという世界最大の企業群になります。

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5、eMAXIS Slim先進国株式インデックス

先進国株式を重視した組み入れ銘柄となっています。

米国が68%と半分以上を占めており、S&P500と同様の組み入れ銘柄が多くみられます。

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6、次世代米国代表株ファンド

米国の中でも次世代を代表するであろう組み入れ銘柄になっています。

ボーイングは世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。

ユナイテッドヘルスは米国最大種の医療保険会社。次々にデジタル系のスタートアップを買収しており、今後期待できる会社。

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7、iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド

金現物市場を代表する指標に連動している。安全資産としての金の需要が高まる。

自分で金現物を持っていないので、こちらで運用。

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8、たわらノーロード 先進国リート

米国を中心として先進国が組み入れ銘柄上位を占める。

PROLOGISは、物流施設を専門としている米国の不動産会社。

EQUINIXは、データセンターの保有・リース関連の他国籍企業。

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9、たわらノーロード 国内リート

日本の投資法人を中心として組み入れ銘柄。

日本ビルファンドは、三井不動産をメインスポンサーにしているオフィス特化型。

ジャパンリアルエステイト投資法人は、日本で初めて上場した最大級のオフィスリート。

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10、SMT グローバル債券インデックス・オープン

日本を除く世界の主要国の公社債に投資し、FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)に連動する投資成果を目指す。

構成銘柄数は765銘柄になるが、地域別でいうと北米50%、欧州45%になる。

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11、三井住友・日本国債インデックス・ファンド

日本の公社債に投資。ファンドマネージャーは層化抽出法により、ベンチマークを300の層に分けて、多面的なアプローチで組み入れ銘柄を決定。

層化抽出法とは、統計学における母集団からの標本調査の手法のひとつ。

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12、三井住友・DC新興国株式インデックスファンド

中国及び新興国への組み入れ銘柄。

台湾のTSMC社、韓国のSamsungも組み入れ銘柄となっている。

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13、たわらノーロード 先進国株式

米国66%が占めており、先進国株式を中心としている。

上位5社は、知る人ぞ知るThe大企業。

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14、ニッセイTOPIXインデックスファンド

日本企業の銘柄が100%。

トヨタ自動車ソニーUFJ日本電信電話(NTT)、ソフトバング、キーエンス武田薬品、三井住友、本田技研任天堂と日本を代表する大企業。

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この14つの投資信託で運用しており、ポートフォリオはこのようになっている。

先進国中心に組んでいる。

理由としては、外国株式は投資信託で運用することに決めており、デイトレ・スイングは日本個別銘柄か仮想通貨で行っている。

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今後、投資信託の運用方法であるけれど、既に分散がされていて、これ以上投資信託の取り扱いは増やすことはなく額をこつこつと増やしていく。

5万円/月をS&P500に積み立てていく予定であり、途中で解約はしない予定。

自分の中でもある程度のポートフォリオを組んでいて、何年後にいくら貯まるかがアプリでわかる。

松井証券のアプリを使用して、時間があるときに運営方針を見直ししている。

 

 

それでは。