たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

正座ができなくて悩んでいる人へ

正座ができなくて悩んでいる人へ。

正座で足が痺れにくくする方法があるのです。

 

実は、自分もかなり悩んでいたので同じ悩みを抱えている人がいるのではないかと思い、記しています。

今でも正座=拷問 だと思ってるww

 

正座が辛かったエピソードとして、3つあります。

1つ目は、小学生の時に体育で剣道の授業。

剣道の授業では正座をする習慣があり、試合をするときも正座で待機をしなければならない。正座をすると足が痛くて耐えられない。

そして、痛いだけでなく足が痺れて立てなくなってしまう。

剣道の授業なので、我慢して耐えたりすると立てなくなってしまい苦労しました。

2つ目は、高校の体験入部で弓道部を体験するも、正座があった為に入部を辞める。

小学生・中学生とサッカー部に所属をしていたけれど、足を使ったあとは手を使うスポーツをしたいと思い、弓道部へ入部希望をする。

まず正座をして挨拶をしたり、人の話を聞くときは正座をして聞くというしきたりがあった。

当時は、顧問の先生も鬼であり、先輩は師匠。と呼んでおり、基本には逆らえない。

師匠と弟子という不思議な関係なのである。先生と師匠には絶対服従ッwww

どうしても長時間の正座が耐えられず、痛くて正座できません。というと、出てけ!!!と言われる始末。

毎日正座をするのが嫌で嫌で弓道部への入部は諦めました。

3つ目は、お葬式に参列した際に和室に通されて長時間正座が必要だった。

日本人に生まれたからには避けては通れないのが正座だと考えている。

法事や葬儀時の長時間の正座にどうしても耐えれず、足を組みなおして組みなおしてなんとか我慢してのりすごした。

正直、かなり目立っていたと思う。

 

こういうったエピソードがあったけど、正座で足を痺れにくくする対策が実はあった!!!

 

その対策方法を4つ紹介する。

1、重心を前にかける。

重心を前にかけて、足の甲や踵(かかと)に体重をかけないようにする。

2、踵を開いて座る。

踵を拳2つ分ほど離して、踵を開く。

あまり開きすぎると逆にしびれやすくなるので注意。

3、足の親指を重ねる。

足の親指を重ねるが、これも重ねすぎるとかえって逆効果なので何度か試してみるといい。

4、足の血行を良くするためにマッサージ

女性の場合は眉の上を、男性の場合は口の上をマッサージする。

ここには足の血行を良くするツボがある。正座中は効かないので、

正座する前に行うこと。

 

この4つを行うと、だいぶ改善されます。

俺の場合は、特に1と2で足の痺れはかなりなくなるので、試してみてください。

こういった対策でもどうにもならない場合(足を痛めている等)は、

正直にその旨を伝え、椅子を用意してもらうのが良いですね。

 このような正座補助の椅子があるとすげー楽なんですけどね。

 

仮にしびれてしまったら、無理に立ち上がらないようにしてください。

しびれた後に立ち上がって、転倒したこともあります。

周りをきにしない。ゆっくりと足をのばす。

ということが大事です。

 

それでは。