海の砂浜に足がやられた。サンダルは必須
久しぶり(3年ぶりくらい)に海にいってきました。
私の友人が神奈川県に住んでおり、
江ノ島付近が海として有名なところであった為、車で行ってきました。
※この写真は江ノ島ではありません。友人から送られてきた写真。
夏の海は非常に人が多く、暑い。
日陰のスポットを見つけては、寝転んでいました。
小腹が空いたので、ご飯やかき氷が販売されている屋台に向かっていたのですが、サンダルを履かずに生足で行くと、砂浜が異常に熱く、立っていられるような状況ではなかった。
生足で中間地点まで来てしまったので困ったものだ。
我慢して日陰地帯(水に濡れてる砂浜)に戻る。
あつい!あつい!あつい!とかいいながら、他人のブルーシートやら、パラソルの日陰をお借りながら戻りました。お恥ずかしい。
夏の砂浜は想像以上にあつい・・。サンダルが必須ですね。私みたいに忘れないように。
しかし、夏の砂浜と海水でなんでこんなに温度差があるのかな〜?とおもって調べてみると、
砂浜は主に小さく砕けた石で構成されていて、石は熱を吸収すると放熱しにくく、
どんどん熱くなる一方であるため、日中は加熱される。
海水は熱を吸収すると蒸発する。その為、海面では蒸発して熱を逃しているようです。
砂浜の表面温度は70度を越すこともあるとか。
皆さんも夏の暑さには気をつけましょう。