人の役に立ちたい!第2の人生。
今日のガイヤの夜明けは、
「第2の人生をどう過ごすか。人の役に立つ仕事をしよう。」
「無医村へ・・・」若き日の夢を追う医師の笹井さん。
待合室は大勢の人が。交流の場にもなっている。
笹井さんは、たった一人の医師だ。
学生時代の夢を実現させるため、52歳の時に医師に戻る決断をしたという笹井さん。
田子診療所。
午前中の診療を終えると、往診にも出かける。
妻は父のフォローをするだけでなく、助産師としても活躍している。
ここに来なければ助産師をやっていなかったので、すごく感謝をしているという言葉が。
84歳の起業家 東京信友という起業の社長、斎藤さん。
聴覚障害者用、室内信号装置シルウォッチを開発。
感謝の手紙が殺到し、人生がポジティブに変化したと語る。
シルウォッチとは、聴覚障害をもった人の生活の一部になる製品だ。玄関に訪問した際やお風呂が沸いた時など振動と文字で伝える。腕時計になっているので肌身離さず持っており、すぐにわかる。
世の中のためになることを優先し、様々な商品を今でも開発している斎藤さん。
55歳以上の起業理由がなんと、
収入を増やしたいが5位であるから驚きだ。
世のため、人のために何かをやりたいと考える人が多いことがわかる。素晴らしい!!
今日も素敵な内容でした。
高齢者の方々から学ぶべきことは本当に多いですね。
私も歳をとっても、誰かのために活躍できるような人でありたいです。