カンブリア宮殿 崖っぷちメーカーからの復活
今夜のガイヤの夜明け 2014年1月30日の放送。
崖っぷちのものづくり企業を復活させる。
新潟の伝統刃物起業は包丁を900種を作るなど経営が迷走していたが、
中川は売れ筋の4本に絞りこみ、新ブランドを立ち上げ、見事に再生させた。
売れ筋のパン切り包丁
毎月250本の注文があり、売上は5倍増に増えた。
庖丁工房タダフサ (忠房) 包丁 基本の3本 万能包丁170mm HK-2 デザイン:柴田文江、廣村正彰 (庖丁 包丁 ブレッドナイフ SLD鋼 抗菌炭化木 新潟県 三条市)
- 出版社/メーカー: 庖丁工房タダフサ (忠房)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
波佐見は長い間、有田の下請け産地であった。
商品を一から作ろうという力もなく、藁をもすがる思いで中川氏に相談をした。
美しいマグカップというブランドを作り上げた。
「全国の産地に輝く一番星をつくる」と語る中川政七商店、13代中川敦氏。
村上龍の言葉が心に刺さる。