意外と知らない卵の秘密
【意外と知らない卵の秘密】
朝食は、ご飯かパンかのどっちがメインになる家庭が多いと思う。
私は、毎朝ご飯とみそ汁と決まっている。今日も卵かけご飯!笑
卵かけご飯:納豆ご飯:ふりかけ=5:4:1
くらいの割合で卵かけご飯が最も多い。
だいたい私は、卵かけご飯に醤油をかけて食べます。
ネギとかかつおぶしがあればプラスでかけちゃいます。
お吸い物の素やフライドオニオンなどを入れて食べるなど・・・。
色々と食べ方ががありますね。卵かけご飯の食べ方まとめは
こちらを参考にしてみると面白いです。
卵に関して面白い記事があったので記します。
6/11日経新聞
◎黄身の濃さ、味と無関係
黄身の色が濃いほど、味がおいしいというイメージがありませんか?
実は黄身の色の濃さと、味とは本来関係がない。
黄身の黄色は、トウモロコシに含まれるカロテイド色素由来のもの。
多くの養鶏場では、色を濃くするためにパプリカやマリーゴールドを餌に加えている。
極端な話、何色でもコントロールが可能。
では、殻の色は?
大きく分けて、赤玉と白玉がある。
店頭では赤玉のほうが高級で美味しそうに見える。
しかし、殻の色は鶏の種類によって変わるのだ。赤玉と白玉とでは、味や栄養価の違いはほとんどない。同じエサで育てれば、成分はほぼ同じになる。
◎親鶏たどると大半輸入
卵を産む鶏(採取鶏)の親鶏は、種鶏という。種鶏の親は原種鶏、その親が原々種鶏だ。
原々種の段階から国内で開発された純国産の鶏はおよそ5%という。
日本人は世界でも有数の卵好き。
1人当たりの年間消費量は、なんと324個!!
ということは、ほぼ毎日食べている計算になるw
メキシコに次いで世界第2位である。
和食にも洋食にもあう卵は日本人の心をつかんだ。
そんな私も卵に心をつかまれた一人。
今後は、たまごかけご飯専用の醤油なんかを使って食べてみたいw
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