少年の夢
少年の夢は純粋だ。
大人は、小さい頃に夢を持っていたことを忘れてしまう。
毎週日曜日に小学生にサッカーを指導しているのだけど、少年の夢は素敵だなと思った。
プロサッカー選手になりたい。水泳のコーチになりたい。など多種多様な夢があることを楽しそうに教えてくれる。
私が小学生の時も漠然とサッカー選手になりたいという夢があった。
その夢は叶うことはなかったが、こうやってサッカー指導をしていく中で自分が教えた子供がサッカー選手になる可能性もある。
とてもワクワクするね。
もっももっと心がワクワクする夢を持とう。少年のように純粋に。夢を持ったら少年達のように楽しそうにまわりに話せばいい。
それと、小学6年生の子が中学生になったみたいで、小学生への指導を終えた後に皆と公園でサッカーをしたんだなぁ。
6年生には、あまり指導はしなかったけど、こうやって教えた子が大きくなって中学、高校と活躍していくと素直に嬉しい。