たびぽん

旅のぶろぐとおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

赤光

古本屋をぶらぶらと見るのが好き。
基本は新品の本を買うけど、大正時代や昭和時代の昔の本も好き。

中でもお気に入りの古本屋さんがあって、そこは店内が小さく、店内にはわんことお婆さんだけがいつもいるようなお店。

お店に入っているお客様を見たことがない。

古本屋にきても、何も買わずに買えるなんてことも良くあるのだけど…

齋藤茂吉の赤光という本が赤い光を放っていた!!!!
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600円でしたので即買い。
右から読んで、『赤光』
齋藤茂吉の処女歌集である。

恋愛の離別を歌った『おひろ』、母の死を悼む『死にたまふ母』が特に有名。
芥川龍之介や佐藤春夫をはじめ文壇にも影響を与えたそうだ。

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文末の点々というのは??
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これかな!?
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大正二年か〜!
古いなぁ。
時を越えて、この本が平成生まれの私のところに届くことを著者は想像していたのかなぁ?

時を越えた本と私の運命の出会いでした。

帰ってから、これと同じ本をググったらとあるお店では15万円で売っていた。

売る気はないけど、古い本のコレクターとか多いのかな??
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