アルバイト最後の日
今日は、ベンチャー企業でのアルバイトが最後の日でした。
思えばアルバイトを始めたきっかけは、5月に就職活動が終わり、時給がいいベンチャー企業で働きたいと思ってた時に友人が紹介してくれたことでしたね。
今日で終わりということで、引き継ぎの電話や訪問を行い、
私の後任を紹介し終わり、社内のお世話になった方に対して一人一人に挨拶をしました。
そのあと、僕が入るきっかけともなった友人が、退職祝いに飲みいこうやと誘ってくれたのでいってきました!
彼も就職が決まり、アルバイトを3月に引退する身なのですが笑
北海道料理のお店にいきました。
たまらなく美味しい一杯。とお通し。
毎回同じ気持ちになるのですが…。
何かをやめるときって変な気持ちですよね?
例えば、今日アルバイトをやめたのですが、もうこれで終わりなのか、お世話になった方々に自分が何かできたのかな、もっと頑張れたんじゃないのかな、という後悔と別れに対する悲しさ
また、長い間自分よ、よく頑張った!この経験を生かして次へと新たなるスタートを切るのだ!そして、残りの学生生活、やりたいことをやりとおせる!という期待と嬉しさと解放感。
何かを辞める時って、こんなもんですかね。
悲しさと後悔。嬉しさとワクワク感。が混じり合った不思議な感覚なんですよね。
次にでてきたのは、
三種類のじゃがいも。
こんな色したじゃがいも始めて!!味は…あんまり違いがわからない!笑
じゃがいもでも味が違うもの、色が違うもの、形が違うもの、匂いが違うもの、色々あっていいんだよね。
人間もそうだよね。人間だって、その人の味は違うし、肌の色は違うし、形だって違うし、匂いだって違う。あたりまえなんだけど、やっぱりどんな生き物や食べ物でも違いがあるんだなと再認識。
小さなアリさんだって、大好きなわんこだって、ヒマワリやタンポポだって違うんだけど、
アリさんの触覚が違うとか、色が違うとか、小さな生き物の小さな違いなんて、普段生活していて意識してる人なんてほとんどいない。
このアリさんの例みたいに
人の認識って、当たり前の世界に慣れすぎてしまって、当たり前の世界に埋れている小さな個性をみるという、大事なコトをしていない。と、じゃがいもをみて思ったわけです。
そう考えると、人の隠れた個性をみつけだして、教えてあげる。というのも一つの才能だと思います。人は人の悪いところを見つけ出すことが大好きですよね。
ですから、人の良い個性をみつけて、誉めてあげことって滅多にされないし、されたときは本当に嬉しいんですよね。
そんなことができる上司を私は目指します。
また、話がそれましたが、
美味しい料理をいただき…
お腹いっぱいの中、友人の腹がみたされていないらしく締めのラーメンに連れていかれる笑
彼と一度、福岡にいったことがあり、毎日のペースで博多ラーメンを食べたときがあった。
それ以来博多ラーメン食べてないよね、という話になり博多ラーメンを食べる。
相変わらずうまい!
しかし、お腹が限界にきており、無理して食べ終わる頃には動けない状態に。
僕はわりと少食のエコ人間なので、人にあわせて食べるとすぐこんな状態になってしまう。
食べすぎて、気持ち悪くなることや吐き気を催すこともよくあるので、
あんまり無理して、食べ過ぎないように自制をかけようと思った一日でした笑
というか個人的にラーメンは大好きなのですが、飲んだあとの締めだと重すぎると感じるのは…少食の私ならではの考え方なのでしょうか…笑