たびぽん

旅のぶろぐとおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

美しき字

日本の漢字が最近美しいと感じます。
小学生の頃は、授業の一貫として多くの人が書道をしていたと思いますが、
 
今はどうでしょうか?
 
 
私は、
中学生、高校生、大学生、大人と年をとるにつれて、筆と墨をつかって半紙に漢字をかくということが減りましたね…。
 
 
書道について、すっかり頭から離れていたのですが
 
急に書道をやりたいという思いになったのです。
 
こんな思いになったのは、たまたま通りすがりに覗いたものでした。

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素敵な字だと思いませんか?
 
この字は驚くことに小学生〜中学生の作品なんです。
 
【おこめ】
小学生1年生
【緑の大地】
小学4年生
【交流の広場】
小学6年生
【世界の言葉】
中学1年生
 
 
そこに書かれているのは、3文字〜5文字だけなのに思わず立ち止まってしまう力強さと美しさを感じたのです。
 
字から、その人がどんな思いで書いたのか、たったこれだけの字を書くために何枚の半紙を使ったのか、という想像を立ち止まりながら考えていたら、凄く感動しちゃって、泣きそうになりました。
 
なぜ、こんなに素敵なんでしょうか、
 
日本人ならではの【美】に対する追求の精神のあらわれでしょうか?
 
 
 
小学生から、書道の習慣がありましたので、あるのは当たり前と思い、書道について考えもしてませんでした。
 
実は凄く良い習慣だと思います。
 
 
海外にアルファベット3文字をかくために半紙を100枚、200枚かく国があるでしょうか?
 
 
 
正直、22年間生きていて
書道に対して、こんな思いになったのは初めてでした。
 
 
海外の人が漢字が好き。という理由がなんとなくわかりましたし、
 
 
当たり前の習慣がふとした瞬間に
 
この習慣って素晴らしい、美しい、と思えるときが多くあるのです。
 
 
少ない文字を書くためにどうしたら美しくかけるか、自分がだせるか、ということを小さい頃から真剣に考えて、何度も試行錯誤する習慣があるからこそ、手先が器用で、真面目な人が多いのかもしれませんね。
 
 
結果的に世界的にみて、少ない人口であるのにアメリカに次ぐ経済大国でもある日本とそこに住む日本人を私は心の底から尊敬しています。
 
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