フランス モン・サン・ミッシェル
前回の記事、ロワール地方の続き。
http://ponsan.hateblo.jp/entry/20130103/1357196228
孤島にそびえる修道院、『モン・サン・ミッシェル』
フランスの世界遺産でも最も有名なところです。
ここへ、行ってきました!!
看板がでてきました!
到着しました~。午前中のモン・サン・ミッシェルです
手に乗っけてみました。
80歳の祖母がとったんだけど、顔が怖いよ^^;
距離があるので、バスに乗って行きます♪
近づいてきました。
かつて、潮の満ちひきがみられていたものの、島へ通じる道路が作られ、さらに駐車場もできた結果、潮の流れがせき止められ、砂がたまり、かつての光景がみられなくなってしまったそうだ。
このため、道路や駐車場を撤去して、新たに端をかける工事が2015年の完成を目指して行われている。
ド迫力!!!!に驚きます。
でかい!でかすぎる!!!興奮しますね
中に入ると・・日本語で『あんないじょりょうがえ』
それだけ日本人観光客がくるのだろう
観光客でにぎわっています。
モンサンミッシェルの名物、巨大オムレツ。
巡礼者のためにボリュームある食事をあげようと
マダムプラールがつくったのが始まり。
ご飯だけでなく、お土産用のお店もたくさんあります。
中にはトイレもあります。
フランスのトイレは、基本的にはチップ制ですが、
無料のところもあります。ここはチップが必要です。
にゃんこがいました^@^
けっこう上に来たと思ったらまだまだだ。
ちっこい山を登ってる感じ。
ぜいぜい来る人もいましたw
これは綺麗とはいえませんね、工事中なのは残念です。
以前は島全体が水に囲まれていたため数多くの巡礼者が命を落としたそうだ。
ゴシック建築における傑作。
2列に並んだ円柱がリズミカルに美を奏でる。
頂上。
18世紀には牢獄として使われた歴史があり、これが労働に使われた大車輪である。
さまざまな政治犯や反体制派の人々がこの島に送られた。
触ると幸せになるといれれる石?皆さわってましたw
反対側の道から戻ると、お墓がありました。
夕方頃のモン・サン・ミッシェル。
工事中でたまたま釣りあげられる形のモン・サン・ミッシェル。
綺麗じゃないけど、こんな光景はレアなので一枚w
夜も散歩していきました。
ただ、デジカメがいいものではないので上手く撮れてませんね。
夜のライトアップはあまり綺麗ではない。と聞かされていたので期待はしてませんでしたが、私は幻想的で綺麗だなと思いました。
この時期は寒いですね。
バスを使わずにホテルから歩いて行ったのですが、40分くらいかかった(片道)
10分でいけるって言ってたのに;-;
なので、行かれる方は歩いてすぐに着くとおもわないほうがいいですよw
モン・サン・ミッシェルのテッペン限定のおみやげです。
コインケースと小物入れ。どっちも凄くしっかりしていて、日本でも使ってます。