フランス エクス・アン・プロヴァンス
前回の記事エズの続き。
http://ponsan.hateblo.jp/entry/20121223/1356232480
泉の町『エクス・アン・プロヴァンヌ』
エクス・エン・プロヴァンヌの町の名は、紀元前124年、ローマ時代の将軍セクスチウスが水(アクアエ・セクスチアエ)と呼んだことに由来する。
セクスチウスって早口で10回いうと、セックス中っすになっちゃうww
あ、またどうでもいい下ネタぶちこんじゃった///
んで、町にはローマ時代の遺跡はほとんど残っていないが、名前の由来となった泉は今も健在。
一面焦げに覆われた温水が吹き出る噴水!!
全部で100以上もあるといわれる泉や噴水をみつけてみるのも楽しいかも。
かつてプロヴァンス伯爵領の首都として栄えた町。
15世紀初めに大学ができ、高等法院がおかれ、プロヴァンス地方の学問の中心地になった。
セザンヌはエクスで生まれ、息を引き取った。
ミラボー通りです。
街並みが美しいですね。
ここでも朝市のような文化があるようです。
ここで一息ついています。
お店の陳列が素敵。
これをみた瞬間、インドを思い出した
サン・ソヴール大聖堂です。
最も古い部分が2世紀に造られたとも言われています。
外観は地味な印象ですが、簡素で美しいです。
心が落ち着きます。めをとじて・・・
駅です。非常に大きい・・・。
セザンヌのアトリエです。
セザンヌが晩年4年間を過ごし、死の直前まで制作を続けたアトリエが
旧市街の北の位置にするレ・ローヴの丘にあります。
庭園に入ることはできますが、写真撮影はここまで。
中にはいったら撮影は禁止です。
大きな窓から柔らかな光が入る2階のアトリエ。
セザンヌの生前のままに保存されていて、テーブルの置物や食べ物など
ありとあらゆるものが描く対象だったようです。
なんか、ちょっとお洒落に見えません?w