たびぽん

旅のぶろぐとおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

古賀茂明氏 『日本は再生できるのか』

たまたま古賀茂明氏のお話を直に聞く機会が今日あったので行きました。

テーマは『日本は再生出来るのか』というものでした。

 

自民党時代の歴史背景から、現在がどうなっているのかということについてわかりやすく話されました。

過去の自民党には4つの大罪があると言いました。

財政赤字(900兆円)を積み上げたこと

少子高齢化に対する対応(少子化対策)をしなかったこと

日本を成長できない経済にしたこと

原発に依存するエネルギーを作り、福島第一原発事故を招いたこと

という4つです。

 

経済が縮小するということは30年前からわかっていた。

ということは、社会保障を考えなければならなかった・・。

しかし、この問題を根本的に考えることをしない。

そして、子育ての環境を整えて、人材を育て、お金をつぎこめば、少子高齢化を解決できるのだ。

日本にはレベルの高い技術と質の高い労働力があるにも関わらず、成長していないのはおかしいことだ。

経営者は、労働者がどうやったらマジメに働くかということにフォーカスしなければならない。

しかし、日本の労働者は監視せずとも非常にまじめに働く。

海外では、労働者が仕事をさぼるのはもちろん、自社の商品を盗むこともある。

そう考えると、こんなに整った環境はどこにいってもない。

世界最高水準の技術、教育水準の高い労働力、民間企業には資金が余っている日本。

技術と人と金が揃い、しかも世界の成長センター。成長できないのが不思議だと語っていました。

テーマの再生出来るのか?という問題から少し外れ、

民主党はなぜ変わったか?

維新の会とみんなの党がなぜ対立したのか?

などの話をされていました。

 

最終的に

農協は独占禁止法が適当されていない。ということから

まず日本を改革する必要があると言いました。

やろうとしたら、農協や医師会と闘わなければならない。

日本が稼ぐための力。既得権とたたかう戦力。

この2つがあるかどうか、できるかどうかというのが

日本の再生ができるかどうか。と強く主張していました。

 

 

私の意見としては、

日本はいつでも成長できるし、破綻することはあり得ないと思います。

これはまぁ・・・三橋さんの本あたりを読めばわかるかと思います。

最後の話にあった、農家の話。確かに独占禁止法が適用されず、農家の方たちが自由にできないことは問題だと感じる。農家は小さいものの農協は物凄く大きい。

取り扱う農作物だって10兆円を超えている。こんな巨大企業に独占を許していたら、弱い立場にある農家は搾取され放題ですよね。こんなのおかしい。

農協をなくして、自由にやるほうがいいに決まっている。

TPP反対でもあったけど、こういった日本の利権とか農協みたいなものをぶっ潰すためには、TPPはありかもしれない。

TPPに関しては、本当に色んな議論がされている。僕だって正直どっちが正しいのかなんてわからない。ただ、このTPPというのは中国を孤立させる作戦でもあるのかなと感じた。

そして、アメリカとの関係を維持していくという意味でも大きい。最近では、韓国や中国との領土問題によって関係が悪化している。

現状況では、この2国と関係を取り戻すのは難しい・・・。

その点で、アメリカとの関係を維持した方がいいのではないかなとも思ってしまう。

さらに北方領土など、領土問題については弱腰にならず、向き合ってほしいところである。

 

まあ~あんまり政治には関係ないけれどワールドベースボールクラシック。

優勝国の取り分が13%で、MLBの取り分が60%以上。

これで、日本がWBCに参加する、しないみたいなことになってるよね。

この取り分で文句言わない国がおかしいんだけどねww

なんか、日本の野球がアメリカ国民のお財布になっているようでいやだな~・・。

個人的にはまた、世界で活躍する日本の選手たちを見たかったのに

参加できないとなると、みれないのか~残念だけど仕方ないよな・・・。

イチローの笑顔、みたいなぁw

 

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