たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

リア充爆発しろ。

さて、この題名をみてリア充爆発しろネタがあるんだろ。と思ってきた方すみません。

 

リア充爆発しろ。という言葉の意味がわかるけど、わからないんです。

なので、ちょっと自分なりに考えてみました。本当は定義づけしたいのですがね。

それも、最近たまたま家に引きこもって1日パソコンをしている友人にあったときにぼそっと【リア充爆発しろ・・・世界のリア充爆発しろ・・・】と言っていたのがきっかけなんですが。

なんか、恐ろしかったですね。真剣な顔をして言っていました。

 

リア充とは?

 

爆発しろとは?

 

 

ニコニコ大百科には、リア充に対しての嫉妬を意味する言葉。とあります

色々と調べてみると、人によって定義が異なり中々面白いです。

主に学生生活や恋愛、日常生活が順調で充実していることがリア充と呼ばれることが多いようです。

簡単に言ってしまうと、彼氏・彼女がいる。または異性の友達が多い=リア充と考える人が多いのではないでしょうか。

 

ただ、彼女がいても上手くいっていない人はどうなるんでしょうね。

例えば【女の怖さ・女の汚さ・女の残酷さ】を身にしみて体験し、その上で女性と付き合うことはヤクザに絡まれているようなレベルと判断する人間であった場合、彼女だけどリア充ではない。ということになるのか?

 

さて、色々調べた定義をあげてみたいとおもいます。

主に2ちゃんねるの掲示板を中心にみてみました。

 

大企業に内定した人。

学校行ってる人。

友達がいる人。

リアルに会話できる友達が1人でもいる人。

ぬいぐるみは友達に含んでいいの?それなら俺、案外リア充。

例え恋人が居なくても友人が居なくても充実していればそれだけでリア充だ。

本当にヤバい奴はリア充なんて使わない。

なんとなく充実してる気がするならリア充。

休日や予定が沢山ある人。

1日中、2ちゃんできるやつ。

リア充爆発しろとい発言は、リア充でない人のからかい文句。

日本に生まれて、こうしてネットできるってのは世界的にみればリア充だよね。

という意見。人によって全く違いますね。

 

アンサイクロペディアには、リア充判別というものがありました。(以下引用)

以下の項目に6つ以上のチェックがつくなら、あなたは本物のリア充である。

  • 恋人がいる。複数いる場合、全員とうまく関係を保っている。
  • アドレス帳登録数が200件以上
  • 一日の平均メール数が10以上(宣伝やメルマガ以外で)来る。
  • ほぼ毎日何らかの形で電話(業務連絡およびセールスを除く)する、もしくは掛かって来る。
  • 誕生日イベントによくからみ、ホームパーティーを計画する。
  • 昼食や夕食を友人と食べることが多い。
  • 休日遊ぶ友達が3人以上いる。
  • 働いたら負けかななんてことは夢にも思わない。
  • 他の人に堂々と言える趣味がある(ライブ三昧、スポーツ観戦等)。
  • 将来に希望が見出せる。

(ココマデ)

という感じになっています。

リア充の例が笑えました。

リア充である人物の典型的な例は、リア・ディゾンの夫であるリア充(りあ・みつる)氏である。

また、カップルの「リア」と「充(みつる)」のことであるとも言われているとかいないとか。

 

 

 

そもそもリア充爆発しろっていうのはネタ。ネタとしてしか見ていない。という意見もありました。

リア充の意味の解釈が人によってバラバラ過ぎて、

【’だからあいつはリア充か】みたいな議論は無意味な気がします。

なので、リア充という言葉が個人的に好きじゃないんですがね。

っていうと【お前リア充だろww爆発しろwww】みたいな人がたくさんいるんでしょうね。

 

恐らく何を定義にすればわかりませんが、僕はリア充でしょう。

まあ、どうでもいいんですけど。

なんとなく、この言葉を最近良くきくので考えてみただけです。

普通に凄く楽しそうな人生を送ってる人が使ってたりしますもんね。

よくわからんです。

 

 

爆発しろっていうのは、きっと爆発して死ね。消え去れ。っていうことなんでしょうけど、

そっちの定義があまりされていないのはなんででしょうね。

人間が爆発するって凄く不思議だとおもうんですが。

どうやって爆発して死ぬのか、色々と調べてみたいところです。

ただ単にネタだとしても、人間が爆発して死ぬことってグロテスクだけど美しいと考えてしまうような・・・僕みたいな人がいるかもしれないので。

 

爆発して死ぬ。で調べてみたら面白いものがありました。

国立博物館-宇宙の質問箱というサイトにありました。(以下引用)

1572年、デンマークの天文学者チコ・ブラーエは、カシオペア座に見慣れない星が輝いているのを発見しました。もっとも明るいときには金星と同じくらい明るく輝き、昼間も見えたといわれますが、しだいに暗くなり見えなくなってしまいました。また、1604年には、へびつかい座に同じように明るく輝く星が出現しました。この星はドイツの天文学者ケプラーが発見しました。
 このような星を超新星といいます。今まで星の見えなかったところに新しく星が輝きだすので、新という字がついていますが、新しく生まれた星ではありません。それどころか、反対に星が最期をとげる瞬間なのです。もとの星は、暗くて目立たなかったために、爆発するまで気づかれなかっただけなのです。

(ココマデ)

 

こう考えると、人が爆発する瞬間は星のように輝かしい瞬間なのかもしれませんね。なんてね