ねぶた祭り

東北一周

さんさ踊り→竿燈祭り→ねぶた祭り。

秋田から青森にきました。

駅がすでに・・ねぶた祭りであるｗ

到着して、すぐにりんご（150円）を購入し

ベイブリッジの前でかぶりつく（ブログで顔初公開？）

facebookで知り合った、青森の友人が暇だったので合流。

彼は、小さい頃から太鼓名人としてねぶた祭りで毎年太鼓をたたいているのだ。クール！！！

彼のおすすめのお店。のっけ丼

まさかの４０分待ちｗｗ

１０００円チケット買って、新鮮な海鮮をチケットと交換して、なんでものっけてＯＫというもの。

一応説明があるけど。よくわからないよねｗ

こんな感じ。一応ごはん大盛りにできる。

大盛りにしたら、大変だった。

新鮮すぎて、おいしすぎて、死ぬかと思った。

こんなおいしい丼ぶり食べたことないわ

食べ終わった後、会場をみにいくと

すでに場所取りがはじまっている。

ガムテープ合戦であるｗｗ

太鼓名人が担当しているねぶたの前で記念撮影！

これが夜になるととっても綺麗！！

職人さんが和紙で手作りで作る。

制作期間は長くなる。確か、１年はかかるそう。

これ僕ですｗｗただのバカですね～ｗ

友達はゆっくりみたいと言ってたのですが、

僕は現地の方とはねまくりたかったので４０００円でレンタルしちゃいましたｗ

どやーーー！！！

仲間を探しに旅に出る。いた～～！売り子ちゃん。

千葉県民なのに跳人の格好してたら色んな人と写真とってよ！とせがまれた。

５組以上と撮った気がするなｗ　なんか嬉しい

物凄く大きい太鼓。

重さが○トン！

徐々に暗くなり、ねぶたも光、人々の興奮も高まる。

くるぞ、くるぞーーー！

物凄いパワー。

光、輝くねぶた。

いまにも飛び出してきそうな。

ねぶた！！！

 らっせーららっせーら！

人の中に混じり、

汗まみれになり、

片足ではねまくり、

声を枯らして限界まで叫び、

叫び声がでなくなり、

とにかく踊りまくり、

激しく！激しく！

外人とぶつかりあう！

子供とぶつかりあう！

 自分から叫ぶ！叫ぶ！

発信源になる。

そうすると、皆がついてきてくれる。

らっせーららっせーら

ねぶたをみて更に盛り上がる。

叫ぶ、踊る、叫ぶ、踊る。

笑う、踊る、叫ぶ、笑う。

ハネトが跳ねる、跳ねる、跳ねる。

それにつられて沿道の方も踊る、跳ねる。

汗にまみれて声を出す。

最高のよる。

汗まみれのよる。

人間が一体となったよる。

僕はこの日の夜を忘れることはないだろう。

それくらいに最高の夜だった。

ビールを飲まずにいられなかった。

ありがとう、ねぶた。

そして、宿まで送ってくれた太鼓の名人とお母さん。

りんごジュースと夕食を何も言わずに買ってくれたお母さん。

天使様にみえました。ありがとう・・ございます泣

温泉宿、浅虫温泉。

最高、最高