何かを得ると言うことは、何かを捨てること
飲み会で友人と騒ぐという選択肢を捨て、
卒論で福岡に準備を行くための準備を行っていた。
ふと思うことは、何かを得ると言うことは、何かを捨てること。
忙しい人はたくさんの予定が入っているのだろう。
しかし、自分自身のカラダを2つ持っている人はいない。
分身できたらかっこいいけど。
予定がありすぎて、かぶってしまい、どうしようか悩むことがあるだろう。
そういう時は冷静に優先順位を見定める。
その際に意識することは、長期的な捉え方をすること。
長期的に考えて、どちらがいいのか。
単に楽しそう。という目線だけでなく、長期的に考えて価値のある方、重要なタスクはどっちなのだろうかということを考える。
ただ、効率の悪い自分は全ての事に対して無駄があるように思えてくる。
最終的な目標を決めてから、逆算して物事をすすめる癖をつけよう。
しかし人間は人間。
自分が楽しいとかんじたほうに行き、つらいほうから逃げていくということは簡単。
だけれど、あえて苦しい選択を選択し、つき進むことはできないもの。
その選択の果てに得るモノは大きいだろう。
目指せ、苦しい道。
苦しい道で楽しみをみつけだすのだ