たびとーし

旅と投資(たびとーし)とおもろいこと。特にテーマはなく、書きたいことを書いてます。

auショップの店員時代。

今日は、小型パソコンを買いたくて電気屋をうろうろしていた。

wifiが本当は必要だけれど、今はデザイリングすることができるスマホがあればwifi代わりにネットにつなげることができるとのこと。

今、自分が使ってるのはジーズワン赤。

3トントラックに踏まれても、プールの中におっことしても大丈夫。

 

 

いわゆる

世界一頑丈なスマホ!!

 

 

メールは全然しないので、メールについての問題点については一向に構わないのだけれど、起動時間に時間がかかりすぎることと電源が急に切れるのはかなり困る。

 

なので、買い換えるのもありかなと思い、今日は電気屋さんの人と話しこんでしまった。

 

もともとauショップの店員をしていたので、それなりに携帯の知識はあるとは思うけどね。やっぱり面白いよね。docomo、au、softbankと比較してみるのとかもさ。

 

それにしてもHTCすごいな、、今は台湾製のスマホだけでなく、台湾製のパソコンがこんなにも活躍してるとはびっくりだな。

昔も滑らかだったのだけれど、新しいモデルがでていて目からウロコだった。

ザイリング出来るうえに圧倒的な通信速度など、その他にも機能性に非常に優れている。価格ドットコムでは、iphoneを越して堂々の第一位

僕は、iphoneがなぜだか好きになれない。

それは、よく液晶を破壊されていてヒビを入ってるものを使っている人がいたりするのを見ると、ダサイな~と思うと同時に

ものすごく脆く、保証制度がしっかりしていない。という2つの問題が浮き彫りになっていると考えられる。

 

 

いろいろと考えるけど、きっと話題性、安さ、使いやすさ、アクセサリーの多さなど様々な理由で選ぶ人がいるだろう。

 

アプリの数とか自分好みにカバーでデザインできるってのはいいよね。

そして、大多数が使っているスマホがiphone。だから嫌なのだ。

 

スマホにも個性を求める自分は、少しイカレテルかもしれない。

 

 

今の珍機種ジーズワンにデザイリング機能があれば最高なんだけどな。。。

カバーはつけていないし、月々315円の安心サポートにも加入していない。

でも壊れる気がしないこのスマホ。そして山登りが大好きな僕にとってたまらない。

この前も富士山で大雨降っても、何ら問題なし。

 

もし、HTCを買うとなると問題が1つあるのが、防水ではないところ。

そこだけが惜しいな。まあ、全てが完璧なスマホはきっとないのだろうけど。

 

それにしても昔に比べて、Android4.0が普通の時代がくるとはな・・・。

昔はレグザが発売されて、

 

画質すげーーーー!はえーーーー!

 

ってかんじだったのに。

 

 

1ヶ月後には顔色を変えたお客様が来店されました。

 

なんでいきなり電源が切れるんですが!全然使えないんですけど!ガラケーのがよかったんですけど!

 

そんな懐かしい時代がありましt。

 

画質にこだわるなら、絶対にレグザがお勧めですよ!なんてお勧めしていた時が懐かしい。ごめんなさい、過去のお客様。

 

そして、レグザの苦情処理がすっごく面倒だったわ。店員がクレーム処理しなくちゃならんので・・・謝りまくったな。仕方がないのだけれど、あれはひどかったな。

1日3人くらいは、レグザの苦情で来店する感じだったもんな;;

 

一度、坊主のヤンキー様(20代後半)がご来店されたとき、オレ殺されるかと思ったもん。

酔っぱらってるから、店内でありったけの雄叫び、そして暴れまわる。

しまいに『店長出てこいや!!!!』って何度も叫ぶ。

たまに『レグザが充電されねえぞ!!!』って大声で叫ぶ。

 

そして、店長ではない僕苦情処理として出るww

 

あやまっても、まったく引かず、首絞められたりして死ぬかとおもった。

でも、なぜか最終的に和解していろいろと話しこんでたな。

赤ちゃんの名前と妻の優しさについて1時間くらい話をきいてたよ。

1時間くらい。

 

 

いつの間にか店内から人が消え、最終手段。

話しこんでるときに

お客様の妻を呼び出す(笑

 

そうするとその妻が凄くて、思いっきり旦那をぶったたいて連れて行ってくれた。

ああ、ありがとうマリア!!!

 

そんな感じで幕を閉じたわけだ。

 

話がそれたけど、

今はレグザを使っている人は希少価値なのだろうけれどね。

というかアップデートがくり返されて、レグザの不具合は今はほとんどないのかも。

 

今iphone4に機種変更したら、○○円キャッシュバックなんてキャンペーンやってるね。

僕の経験上、ああいうことがやるのって、新しいモデルが出るってことなんだよね。

例えばiphone5とかね。

在庫抱え込まないためにも、キャンペーンをしてさっさと売りさばいてしまって新しいiphoneを発売していこうって魂胆。

まあ、あってるかどうかはわからんけどね。

 

とにかくお店側としては、在庫をいかに売りさばくかを中心に考えて、それに沿って在庫が余ってる機種をお勧めしていくこともしていたな。

あ、これはシークレットで。